晴れ。
シーツが良く乾くでしょう!
今日のブログは愚痴ブログです。
そんな愚痴は好きではない方は
スルーしていただきますよう
宜しくお願い致します。🙇
相棒は優しい。
私が眼の手術をするにあたり
自分のスケジュールを調整し
付き添いをしてくれます。
木曜の手術の日も一緒に行って
手術が終わるまで待っていてくれました。
帰り道では私のリュックサックも担いでくれました。
眼医者に行くには バス→バス
乗り換えがあります。
手術後 バスを降りる時は片目、
しかも包帯をしていない見える左目は
視力が0.1以下。バランスが取れないので段差が
分かりにくいのです。
手を引いてくれました。
手術 翌日 朝から眼医者に行きます。
リュックは持ってくれません。
バスから降りる時 相棒が私の前になるように
位置を変わりました。
なんと相棒はさっさと降りてしまうのです。
段差が怖いと言ってるやろ~~~。
用心して降りたバスの前に
停車していたバスの運転手が何か叫びながら
バスから降りて乗客を追いかけています。
私はぼぉ~~っと見ていて ふと気が付くと相棒がいません。
片目なので探す事も出来ず 乗り継ぎのバス停まで
ゆっくりと向かいました。徒歩3.4分位。
相棒はいません。
スマホで連絡を取ると 電車に乗るつもりで
エスカレーターの方に行っていたと言います(笑)
私の付き添いで来たのに 私が居ないのは
気にならなかったのか?もう不思議で仕方がありません。
この時の私の気持ちです。
この人を頼りに生きていってはいけないのだ。
自分の事は自分で始末しなきゃいけないのだ。
何かあった時は側に誰かが居る方が安心では
ありますが 自分の役割が分からない人が側にいても
安心なのかどうなのか分からないなぁ~~と
つくづく思ったのでした。
手術をする随分前の相棒との会話です。
私が「慣れていない場所で、片目でバスを乗り換えて帰るのに
一人では怖い」と言いました。
「相棒は何が怖いねん!!」と言います。
「片目が使えず 残された片目はド近眼で見えない状態なら
慣れない道を歩くのは怖いやろ?」って言い合いになったのです。
それから2.3日して相棒が言いました。
「スーパーに行くのに片目をつぶって行ってみたけど
片目は怖いなぁ~~」
想像力の欠落している相棒なのです(爆)
しっかりしていなかったら、生きていられない。
やさしくなれなかったら、生きている資格がない。
私が先に亡くなることもあるのやから
しっかりしぃや~~~
#
by hiromama2015
| 2018-06-09 13:28
| 通院